マスク着用持久走で問題の小学校(大阪高槻市)はどこ?体育授業時の着用は義務(強制)だった?

マスクを着用した状態で持久走をしたと思われる(詳細は不明)小学校5年生の男子児童が亡くなったことがニュースで報じられました。

みんながマスクを着用して生活するようになったこのご時世ですので、他人事ではありません。

この事故について調べてみましたのでご参考ください。

マスク着用持久走で問題の小学校(大阪高槻市)学校名はどこ?

今回問題になった小学校について、具体的な学校名はニュースには報道されていませんでした。

もしかしたら一部のメディアでは公表がなされている可能性はありますが、全国的には公表されていません。

その理由はおそらく児童のご家族や同級生、先生に配慮したためと思われます。

また、具体的な学校名が重要なのではなく、今回の事故により再発防止をいかに行うかの方が重要です。

マスク着用持久走【文部科学省や学校のマニュアル文面は】

体育の授業中でのマスク着用の取り扱いについては、以下のようになっていたとのことです。

  • 文部科学省マニュアル:原則、体育の授業ではマスクは必要ない
  • 高槻市ガイドライン:体育の授業で生徒同士の間隔が2m以上空いていればマスク必要なし
  • 学校:体育の授業中はマスクを外してもいい・感染が心配な人はつけてもいい

いずれも「原則」の話ですので、現場でその都度判断が必要になることには変わりありません。

しかし、個人的に気になるのは高槻市のガイドライン「2m以上間隔を開けられる場合は必要ない」というものです。

持久走は、多くの生徒が並んで走りますし、自分のペースで走っているとどうしても隣や前後の生徒との間隔が近くなることはあります。

接するくらいに近くなることも充分想定できますので、「2m以上の間隔」を基準にしてしまうと、今回のように危険なケースもあるのではと思います。

マスク着用持久走で問題の学校でマスク着用は義務(強制)だった?

今回、学校側は「マスクはつけてもつけなくてもいい」という自己判断に任せていたとのことで、決してマスクを強制していたわけではないようです。

しかし、現場の雰囲気や、「みんなつけているから付けた方がいいのでは」と思ってしまう可能性は充分にあります。

特に、小学5年生は周りの目がとても気になる年頃ですので、なおさらです。

指導にあたった先生だけに責任があるわけではないでしょうし、事故が起きてしまってから誰かを責めるというのは不健全ではあるものの、亡くなった児童のことを思うと「自己判断」が適切だったのかどうかは疑問が残ってしまいます。

マスク着用の判断が小学校5年生の児童に「自己判断」は適切か【ネットの声】

ネットでは体育の授業中にマスクを着けるかどうかと、今回の事故について以下のような意見が上がっていました。

このように、マスクを着けていたことで亡くなったかどうかの因果関係は分かっていないという側面についてコメントしている方もいます。

しかし、マスクで持久走をしていた可能性もあると報道されている以上、やはりマスク着用&持久走の話になってしまうのは当然ですね。

特に、今回のようなケースだと、「苦しいと思ってから外したのでは遅すぎる」ということも考えられます。

「苦しければ外せばいい」くらいに大人が思って子供の自己判断にゆだねるのは危険だということが分かりますね…

まとめ

今回の事故の因果関係までは明らかになっていないものの、子どもにマスクを着けさせることや、自己判断にゆだねることの危険性については、議論が深まっていきそうです。