雨宮国広(縄文大工)さんの経歴や家族は?自宅の場所 暮らしや活動、著書(本)も調査!!

最近話題の雨宮国広さんってご存知ですか?

「縄文大工」として有名なんですよ。

「ぼくは縄文大工 石斧でつくる丸木舟と小屋」という著書も発行されています。

ところで、「縄文大工」って何?と疑問に思った人も多いでしょう。

雨宮さんはどうしてわざわざ「縄文時代風の大工」になったのでしょうか?
不思議に思いませんか?

なので今回は「縄文大工」雨宮国広さんについて調査してみました。

雨宮国広(縄文大工)さんてどんな人?

簡単に言えば、縄文時代の人に近い暮らしをして、建築家としての仕事にも繋げている…そんな方です。

高校卒業後経験した、丸太の皮剥きのアルバイトをきっかけに大工の道へ進むことになりますが、最終的に行きついたのは、いわゆる普通の大工ではなかったのです。

雨宮国広(縄文大工)って何?

そもそも、「縄文大工」って何なのでしょう。聞き慣れない言葉ですよね。

縄文時代に大工がいたのでしょうか?そのあたりを調べてみました。

雨宮さんは、アルバイトをしていた若い頃「チェーンソーで豪快に木を切ったらどんなに気持ちがいいだろう」
と思っていたそうです。バッサバッサと切ってみたかったんでしょうか。

それが毎日木を切っているうちに「森には限りがある」と気づき、更に機械を使っての作業にも疑問を持つようになります。
その後、宮大工を経て、手道具のみの仕事に感動し、石斧を使ってのものづくり=「縄文大工」が生まれたのです。

ちなみに「縄文大工」という言葉は雨宮さんのオリジナルのようです。

雨宮国広さんのプロフィール

雨宮国広さんは1969年山梨県出身です。建築家で「縄文大工」です。

丸太の皮剥きのアルバイトをきっかけに大工の道へ進みます。

宮大工として、古民家や社寺文化財修復の仕事をこなす中で、昔の人の手道具のみでの仕事に感動し、夢中になっていきます。

2009年に石斧と出会い(?)、東京都立大学の教授と共に、石川県のある遺跡で縄文住居の復元に携わります。

その後、国立科学博物館の日本人のルーツをたどるプロジェクトで台湾から与那国島へ渡る丸木舟を制作し、大きな話題を呼んでいます。

2021年の8月から2023年5月にかけて、今までの仕事を生かしてのプロジェクトとして47都道府県での体験教室を計画中です。

雨宮国広さんの家族は?

そんな特殊な仕事と暮らしをしている雨宮さんですが、ご家族はどうなのでしょう?

現時点では奥様に関する情報はありませんでした。

ですが、わかっているのはInstagramとTwitterから娘さんがいるということです。

こちらが娘さんのInstagramです。

 

娘さんも父親の仕事や暮らしを理解されていて、父親の雨宮さんの指導のもと、ご自分のお家を作っているのをInstagramで発信しています。

「建築素人の私だからこそ縄文大工くにちゃんに教わって」と書いていました。

雨宮さんのことを「くにちゃん」とよんでいるそうですよ。

 

最近よく耳にするかと思いますが、SDGs(持続可能な開発目標)を立てて、それを実現させたいと願っているようで、かなり、父親の影響を受けているようです。

とっても素敵な親子ですね。

 

雨宮国広さんの暮らしは?どこに住んでるの?

「縄文大工」を名乗る雨宮国広さんの自宅は石川県内に手道具のみで自作した、わずか3畳一間の小屋です。

その暮らしぶりですらも縄文時代の人、そのものなのです。

まず、服装は動物の毛皮を身につけています。もちろん、それは食料として狩った動物の物です。囲炉裏の火で湯を沸かして、調理もします。そしてその灰で歯磨きと食器洗いをします。

ゴミの少ないエコな暮らしです。トイレは新聞紙です。(新聞紙は縄文時代にあったのでしょうか?)

「縄文大工」の仕事は残念ながら生計が立つほどの収入にはならないそうです。

「縄文」時代はまだ、農耕文化がないので狩りが主な暮らしでしょうか。

雨宮国広さんの本

 

雨宮さんは本も出版されているんですよ。

 

 

「石斧を使って丸木舟や小屋を作った体験談」
「国立科学博物館の『3万年前の航海徹底再現プロジェクト』の記録」
「実践している縄文時代の生活スタイル」

という内容になっていて読み応えのある面白い内容で、とてもおすすめです!

 

雨宮国広さんのまわりの評判は?


雨宮さん、実は国内外から弟子入り志願が集まる伝説的な大工だったそうです。

それを全て投げ打って「縄文大工」になったそうですが、ご本人は好きな道具で仕事ができて幸せそうですね。近いうちに「縄文大工」の弟子入り志願も集まるかもしれませんね。

まとめ

今回は「縄文大工」雨宮国広さんの人物像を紹介させていただきました。

技術発展めざましい現代の建築業より、道具さえも手作りの「縄文大工」をあえて選んだ雨宮さん。「時は金なり」の束縛から解放されて、本来の人間の姿を取り戻しているかのようですね。

正に、「原始の道具をたどれば現代人が失った物が見えてくるかもしれない。」と思えました。